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2012/09/29

LABO

































先週、参加させて頂いたイベント「LABO」。



音楽、音響、アート、コンセプト、カラー等、実験的要素が色々組み込まれた構成の新しいイベントでした。

まさにバップルという地下の要塞が、実験室そのものになっていました。

その中でも自分に一番ダイレクトに絡んでくるものは、このライブペイントした作品が、

素材となり、後に立体作品に変わる事です。




この後に、どんな作品になるのか僕は知らないし、この絵を調理してくれる職人のZOONOさんも、
当日、僕が何を描くかは知らなかった。

しかも、その先にある化学反応を今回はライブとして現場で客と共に体感する。


この場にいた誰もが必然的に予想不可なアート的要素が最高音響から出される
重鎮な音を背景に生でぶつかり合う。


予想不可なその場の乗客を尻目に。

秒よりも速いリズムで。




今回のライブペイントは、「絵を描く」という事ではなくて、


後に立体作品になる事を考えた「デザイン」でもなくて、




現場の空気を描く事。


空間をデザインする事。






空気を線に

線が空気に



その無数の循環が空間に





その現象はライブペイント独特だけど
今回の様に、その引いた線が実はそこで終わりでない事がおもしろく




線を一本引くごとに期待が膨らむような


線を一本引くごとに空気を裏切っているような





唯一無二の現場アートだと思います。





答えなんてないし、難しい解釈も好きじゃないけど、

本当、すごく深く、おもしろく、

価値あるイベントだったと思います。





価値ある絵が描けたし、

その絵の変化が楽しみです。




また、来月10月12日
再来月11月3日


にもペインターもDJも変えて続編がありますので
興味ある方は、是非行ってみて下さい。




今回、主催者であるEmcee STATEと

遊びにきてくれていた姫路のカメラマンzonoが
撮影してくれていた写真を頂いたので転載させて頂きます。



現場の空気が伝われば幸いです。





最後になりましたが、遊びにきてくれた皆様

出演者、関係者の皆様




お疲れ様でした。

ありがとうございました。











































































photo by EmceeSTATE






















































photo by zono